『布製には戻れない!?』珪藻土バスマットに替えて解放された悩み

インターネット上の「ひとり暮らしを始めたら買っておくものランキング」で上位に入りがちな珪藻土バスマット

私も布製バスマットから珪藻土バスマットに替えたところ、いろんな悩みから解放されました。

そんな珪藻土バスマットの良いところ・解放された悩みを簡単にご紹介していきます!

もくじ

シンプルな珪藻土バスマット

珪藻土バスマットの特徴

  • 踏むだけでお風呂上がりの水分を吸収
  • 濡れてもすぐに乾いてサラサラ
  • 定期的な陰干しのみで洗濯いらず
  • 高い放湿性でカビやダニを抑制

新品の頃はまだ粉っぽさも残っていて、濡れた足をマットに置いた瞬間「ジュワ…」っと、足の水分が全部もっていかれるんじゃないかと思うほどの吸水力があります。

布バスマット→珪藻土バスマットで解放された悩み

洗濯からの解放

布バスマットでは定期的に洗濯をしないと汚れがたまり、カビの原因になります。

ですが、珪藻土バスマットなら洗濯不要!

もし珪藻土が汚れたら、目の細かい紙やすりで表面を削ります。

つくし

紙やすりが付属している商品もあるよ!

また「以前より水を吸い取らなくなった」と感じたときにも、紙やすりで軽く削ることで吸水力が復活します。

害虫からの解放

ふわふわな布製のバスマットを使っていた頃、いつも通り洗濯をしようとバスマットをめくったら、温暖地でよく見かける某虫(G)さんが飛び出してきました。

つくし

適度な湿度と温度で居心地がよかったのかな…

これを機に、布バスマットをやめる決意をしました。

珪藻土バスマットなら虫さんが住み着く余裕もないほどの速乾力があり、安心して使えます。

珪藻土バスマットに替えてから、お風呂場付近で虫と対面したことはありません!

珪藻土バスマットの気をつけたいところ

珪藻土バスマットには注意点もあります。

それは滑りやすいこと。

とくに床がフローリングだと、体重のかけ方を間違えるとズルっといきます…。

あまりに滑る場合は、滑り止めを使うのもいいかもしれませんね。

まとめ

  • 布製バスマットと比べ物にならないほど、高い吸水力と速乾力をもつ
  • こまめな洗濯が不要
  • 虫を寄せ付けない(重要)
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