お掃除ロボットとの別れの決め手は『不満の蓄積』

普段のお掃除をロボットがしてくれる。まさに夢のようですよね。

しかし、お掃除ロボは「吸い込んでいいモノ・悪いモノ」の区別ができません。

床にある小さなモノをどんどん吸い込んでいきます。

気が付くと床にモノがある私と、お掃除ロボの相性はあまりよくなかったようです。

今回は、そんな私とお掃除ロボがお別れすることとなった経緯と、決め手となったできごとをご紹介します。

お掃除ロボの簡易スペック

ILIFE A4s

  • ダストボックス容量:450mm
  • 本体重量:2.8kg
  • 14mmまでの段差乗り越え

※古い型番のため、現在は新品で購入ができない商品です。

積み重なった不満

もともと仲の良かった私とお掃除ロボですが、いくつかの「不満の積み重ね」と「別れの決め手となったできごと」があるのでご紹介します。

サイドブラシが折れやすい

お掃除ロボに装備されたサイドブラシは、回転しながらゴミをかき集めます。

プラスチック製なので、「段差を乗り越えるとき」や「モノが絡まったとき」に折れたり曲がったりしやすいです。

そのため、サイドブラシのみが予備パーツとして別売りされているので、何度か交換して使っていました。

すき間のゴミが取れない

冷蔵庫の下やちょっとしたすき間はお掃除ロボの担当外です。

そのため私は、ぞうきんやガムテープを丸めた簡易吸着剤を使って、すき間やすみっこの掃除をしていました。

つくし

お掃除ロボとは別にハンディタイプのクリーナーがあると便利かもね!

お掃除ロボにダメにされたモノ

別れの決め手となったこと、それは「モノを壊される」です。

  • アイマスクのひも部分
  • イヤホンのコード
  • パソコンにつないである各種コード類 などなど

たまたま床にあって、お掃除ロボの巻き込み事故にあったモノたちです。

もちろん、これらの小物を床に置いたままお掃除ロボを起動してしまった私にも非があります…。

きわめつけはカーペットです。

はしっこの「ほつれ」が吸い込まれて、どんどんダメにされていきました。

つくし

そもそも床に敷いてあるモノだから対処できない!

このできごとをきっかけに、「お掃除ロボではなく、自分の手で掃除をしよう」と決意するようになりました。

さいごに

お掃除ロボはお役目を終え、押し入れで眠っています。

私が別の部屋に引っ越したときなど、また活躍の場があるかもしれませんね。

ちなみに現在はコードレスクリーナーを使用しています。ふつうにいいものなので、ぜひレビューを見てください!

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