「掃除を制する者は、暮らしを制する」柿花つくしの名言です。
日々暮らしている部屋がキレイであれば「いい暮らし」ができている証明になります！
忙しい日や疲れがひどい日など「お風呂掃除が面倒…！」と思うとき、ありますよね。
そんなあなたに、毎日掃除をしなくてもバスルームのキレイをキープできるポイントをご紹介します！
ポイントは「冷水」と「乾燥」
掃除の最後は冷水で流す
キレイをキープするポイントのひとつは「仕上げの冷水」です。
いつも通り洗剤を使いスポンジで汚れを落としたあと、最後に冷水シャワーで洗い流しましょう。
そうすることで、カビを寄せ付けない清潔な環境を保つことができます。
つくしカビは温かくて湿っている「モワッ」とした場所を好むからね～
冷水なので、お湯を沸かすのにかかる電気・ガス代の節約にもなるので一石二鳥です！
あとはひたすら乾燥
ふたつめのポイントは「乾燥」です。
掃除が終わったらバスルームのドアを閉め、密室状態にしてしっかり換気・乾燥させます。
ちなみにバスルームに関しては、換気扇を1日中回しっぱなしにするのがおススメです！
つくし換気扇は回しっぱなしでも電気代に響かないから大丈夫！
入浴後は掃除のチャンスタイム
みなさんはいつお風呂掃除をしていますか？
- お風呂に入る前
- 空いている時間にサッと済ませる
- そもそも掃除しない など
いろいろな人がいると思いますが、キレイをキープするためには入浴後に掃除をするのがおススメです！
なぜなら、入浴後は温かいお湯で汚れが浮いて落ちやすい状態になっているから。
バスルーム内の湿度が汚れを落とすのにちょうどいい状態になっているので、
入浴後に掃除をすると決めたら、それまであえて換気扇を回さないのもアリです！
さいごに
ふだん「冷水」と「乾燥」を意識した掃除をしていると
お風呂掃除が面倒なときは、入浴後に「冷水シャワーで流すだけ」を1週間続けてもカビひとつ見られないバスルームに。
忙しい日々、少しでもラクができるよう今回ご紹介した掃除のポイントをぜひ試してみてくださいね！
