つくしこんにちは！部屋干し愛好家の柿花です！
みなさん、部屋干ししていますかー！
私は、洗濯物を他人に見られるのがあまり好きではないので、年中部屋干しです。
そんな私ですが、外干しをしていたころよりも悩みが減ったので、部屋干しの良いところをご紹介していきます！
部屋干しに変えてよかったこと
物持ちがよくなる
白や黄色などの明るい色の衣類は、日光に浴びせることで漂白作用が働き、よりキレイな状態を保てます。
つくし逆に、黒や濃い青色などの暗い色の衣類は、変色の恐れがあるから注意！
衣類にはとてもありがたい漂白作用ですが、実はあるものが日光によるダメージを受けて、劣化を速めているんです。
それは、衣類を干すためのハンガーや洗濯ばさみです。
とくに洗濯バサミはプラスチック製のモノが多いので、外干しをしていたときは何度か折れたり割れたりしていました。
部屋干しに変えてからこういったことがなくなったので、買い替える頻度も減り、物持ちがよくなりました。
芳香剤代わりになる
お気に入りの柔軟剤を使えば、部屋干しをしたときに香りが部屋中を包み込んでくれます。
最近、私の周りでは「生乾き」という言葉を聞かなるくらい「部屋干し用洗剤+柔軟材」はスゴイです。
ただし、洗濯が終わって何時間も洗濯物を放置していると「いい香り」から「違和感のある香り」になってしまうので、早めに干してあげましょう。
時間を気にせず干せる
外干しの場合、お日さまが出ている朝からお昼過ぎまでに干さないと、洗濯物がしっかり乾いてくれません。
部屋干しだと、エアコンや乾燥機・サーキュレーターなどを使えば、夜でも洗濯物をしっかり乾かすことができます。
つくし「洗濯物が乾いたのに外に干しっぱなしのまま・外出中に急な雨が…」というあるあるもなくなるよ！
部屋の乾燥対策にもなる
空気が乾燥している時期には、部屋干しをするだけで加湿器代を節約できるので、まさに一石二鳥です！
お洗濯を快適にするアイテム3選
①複数の洗濯ネット
大切なお洋服を守る洗濯ネットですが、消耗品なのでファスナーが壊れたり、ネットが破けたりしがちです。
そんなときのために、予備の洗濯ネットをもっておきましょう。
ちなみに私は、
- 薄手の服用
- タオル用
- 型崩れさせたくないシャツなど用
と、普段から3つの洗濯ネットを使用しています！
つくしプラス予備2つで、計5つもってた！
②部屋干し用洗剤・衣類用漂白剤
部屋干しに欠かせないのが「部屋干し用洗剤」です。
正直なところ、個人的に「普通の洗剤」と「部屋干し用洗剤」で大きな違いを感じたことはありません。
なので、普段外干しをしていて、天気が悪い日だけ部屋干しをするという人も「部屋干し用洗剤」1つに絞ってもいいかもです！
衣類用漂白剤
衣類用の漂白剤は、通常の洗濯では落とせない蓄積された汚れを、キレイにリセットしてくれます。
つくし毎回のお洗濯で使う必要はなく、気になる汚れができたときだけ使えばおっけー！
また、洗濯機の「つけ置き機能」を使うことで、より効果を実感できています。
③ウタマロ石鹸
②の漂白剤でも落ちないガンコな汚れにはウタマロ石鹸！
汚れがひどい部分にウタマロ石鹸を塗り込み、軽くもみ洗いをした後に、洗濯機に入れて他の洗濯物と一緒にお洗濯します。
ただし、長年放置した汚れはこのウタマロ石鹸をもってしてもかないません。
あくまで「汚れがひどいけど日が浅いもの」に力を発揮します。
さいごに
私はもともと、外干しをしていました。
なんとなく「お日さまにあてたら、お洋服も気持ちいいんだろうなぁ～」と思っていたからです。
しかし、部屋干しの良さとラクさに気が付いてしまったので、これからも部屋干しを続けていきます！
