こんにちは!ハンドビューティー柿花です!
手指のひび割れやささくれでお悩みではないですか?
一度手が荒れてしまうと、洗い物や掃除がおっくうになりますよね。
乾燥した時期だと、なおさら。
私も以前は手荒れで悩んでいて、ハンドクリームを大量消費していましたが、2つのゴム手袋を導入したことで
手荒れに関する悩みと、掃除への悩みが解消されたのでご紹介します!
2つのゴム手袋で手荒れとおさらば!
おすすめは裏起毛ゴム手袋
これからご紹介する2つのゴム手袋は、使い捨て用ではなく、再利用可能なゴム手袋です。
スーパーやドラッグストアで購入できる、内側がゴムではない裏起毛のものを選びます。
ゴムが苦手な人や、アレルギーが心配な人には裏起毛がおすすめ!
1つめ 食器洗い用ゴム手袋
手荒れの原因の多くは、水仕事をすることから。
水仕事を代表する家事といえば、食器や調理器具の洗い物。
最近の食器用洗剤は、手荒れしにくい成分のものが多いですが…
油汚れのひどい食器があったり、洗い物の量が多かったりすると、なんだかんだ手荒れしちゃう…
そこで、ゴム手袋を装着して水気をシャットアウトすることで手荒れを防ぎます。
食器以外にも、
- シンク
- 電子レンジ
- ガス・IHコンロ など
キッチンまわりの掃除に、このゴム手袋を使用します。
寒い時期に冷たさを感じない!
寒い時期に洗い物がおっくうになる理由No.1「水が冷たい」
この対策としてもゴム手袋が有効です。
油汚れがひどいときだけお湯を使うようにすることで、お湯を沸かすのにかかるガス・電気代を節約できます。
ゴム手袋をつけると、いままで「ちべたっ!」となっていた冷たさをほとんど感じなくなります。
2つめ お掃除用ゴム手袋
2つめのゴム手袋は、キッチンまわり以外の掃除で使います。
- 洗濯機に対応していない衣類を手洗いするとき
- 雑巾を使って床や窓などを掃除するとき
- お風呂場・浴槽の掃除
- トイレ掃除 など
おもに、口に入れないモノや場所を掃除するときに使うゴム手袋です。
軍手がわりにとしてのゴム手袋
段ボールなどの大きめのゴミを片付けるときに、「軍手がわり」としても、2つめのゴム手袋が活躍します。
“ゴム”手袋なので、軍手よりもスベリ止め効果を実感できてるよ!
イスや机といった家具の組み立てや、DIYをするときにも、軍手がわりにゴム手袋を使用。
軍手だと、もこもこしていて指先が器用に使えません。
ゴム手袋なら、ネジやレンチなどの小さなモノでもつかみやすいです!
使用後はしっかり乾燥
ゴム手袋の使用後は、カビや菌の繁殖を防ぐために、風通しの良いところでしっかり乾燥させましょう。
清潔&長持ちの秘訣=乾燥!
とくに油汚れを扱ったときには、手袋の表面に油分が残りがちです。
そんなときは手袋をしたまま食器用洗剤をつけて、ふだん手を洗うときと同じように、ゴム手袋自体をキレイに洗いましょう。
さいごに
いま手荒れをしていて、つらい思いをしている人。
そんなあなたはぜひ、2つのゴム手袋を生活に導入してみてはいかがでしょう!
ひとつ気をつけたいこととして、「デザインやカラーが違うゴム手袋を選ぶ」こと。
同じゴム手袋を使っていると、キッチン用か掃除用かわからなくなってしまうので注意です!