『2つの方法』USキーボードで「半角/全角」を切り替える

海外メーカーが作ったパソコンだと、『USキーボード』という配列になっていることがあります。

これはふだん私たちが使っている『日本語キーボード』と少しだけ異なるキーの配列に。

今回は、初めて『USキーボード』に触れる人がつまづきがちな「半角/全角」の切り替え方を2つご紹介します。

半角/全角を切り替える2つの方法

1.「Shift」+「CapsLock」

おすすめの「半角/全角」の切り替え方法がこちらです。

つくし

あれー?これだとCapsLockがONにならない???

ご安心ください。

日本語キーボードだと「Shift」+「CapsLock」で『CapsLock機能』のON/OFFが切り替えられますが、USキーボードの場合「CapsLock」キー単体でOKです。

2.「Alt」+「~」

もうひとつの方法が「Alt」+「~(チルダ)」

こちらはお互いのキーに距離があるため、おすすめはしないです。

日本語キーボードだと「半角/全角」キーのあるところに「~」キーがあります。

初めてUSキーボードに触れる人がいつもの感覚でこの「~」キーを押すと、「`」か「‘」のどちらかが画面に入力されるでしょう。

さいごに

以上2つが、USキーボードで「半角/全角」を切り替える方法です。

最初こそ戸惑いますが、慣れてくると日本語キーボードと同じようにスラスラとタイピングができますよ!

その他USキーボードで記号を入力する方法はこちらからどうぞ↓

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